「九条の会」奈良

香芝市で「春の憲法9条学習会」会場満席

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 香芝九条の会は3月8日午後、香芝市中央公民館で「春の憲法9条学習会」を開催しました。会場が一杯の90名が参加しました。
 寺沢達夫弁護士・代表世話人が開会挨拶。名波大樹弁護士(北大阪総合法律事務所)が、「集団的自衛権行使」と安保法制」と題して講演しました。名波弁護士は、自民党の「憲法改正草案」と現行憲法を比較しながら講演、さらにその上にたって、集団的自衛権を認める閣議決定が、立憲主義を真っ向から反すると指摘。そして有事法制である武力攻撃事態法、自衛隊法改正、海外派兵恒久法は「自衛隊だけが戦争をする法制:ではなく「国あげて戦争する法制」であると強調されました。
 この講演の後、元自衛官の大嶋伸幸さんか「自衛隊員の命を守って憲法9条」と題して報告しました。自衛隊入隊時の厳しい教育訓練の体験や、後方支援にあたる施設隊の経験を話されました。そして安倍政権がすすめる「集団的自衛権行使容認」が海外で戦争を可能にすることだと知り、自衛隊員は「日本の国を守る」と宣誓したのであって他国を海外で戦争をするとは考えていない。「隊員の命を守るためにも憲法9条が大切だ」と話を締めくくりました。

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by 9jo-nara | 2015-03-09 10:37
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