「九条の会」奈良

画家の成瀬氏招き車座トーク/小さな九条の会


平和を欲すれば武器すてよ
 画家の成瀬氏招き車座ートク
小さな九条の会


 『週刊新潮』の表紙絵の画家、成瀬政博さんを招き、平和や憲法9条など話そうとShall we Peace? 小さい九条の会の車座トークが13日、奈良市登大路町の国際奈良学生セミナーハウスでおこなわれ、35人が参加。

成瀬氏の「大きな夢、大きな物語」をテーマにした講演を聞いたあと、少人数が膝をつきあわせ、車座になって意見交摸。人類は武器をすてることができるか、戦争をせずに平和に生きてきた世代の責任とはなど話が弾み、憲法九条を守り、理解者を広げる草の根の運動をさらに広げようと話し合ました。

 成瀬氏は『週刊新潮』の表紙絵を担当している画家。長野県松川村九条の会の代表を務めています。5月6日、舞洲アリーナでおこなわれる九条世界会議の呼びかけ人のひとりでもあります。

成瀬氏は「大きな夢、大きな物語woテーマni話しました.人類の夢,理想は[戦争のない社会」が1番、それが大きな夢。ところが人間の歴史の中「武器」がぬきさしならないほどの位置づけのものとなっているなか、未来にむけて武器のない社会、戦争のない社会をつくることができるのか?と問いかけ、夢は夢でおいておこうという気分にもなるが、はてしなき夢を追いかけるのも人間の強さ。人類の希望や夢を実現するため、みんながしっかり選択することが大きな物語だと話しました。「憲法九条が人類史の先行きを示している」「自分でできる範囲のことを積み重ね、『平和を欲すれば武器をすてよ』と世界の人々が思うところまで広げきろう」と呼びかけました。松川村九条の会の活動を紹介しました。

 参加者からは、「大きなところから九条をみることも大切だが、日常の生活など小さなところからみることも大切」「『平和に生きてきた者』に将来につなぐ責任があるとの指摘が印象的だった」などの感想が述べられました。

 一冊9円てのひらブックで9条守れと訴えー小さな九条の会

 ShaH we Peaceズ小さな九条の会)(代表 木村宥子さん)は「ひとりの力は小さくても手をつないでいけばきっと平和にチャンスを与えられるはず」と幅広い世代の賛同者が集まり05年に発足。憲法問題をやさしく解説し、憲法九条守れと呼びかける小さな「てのひらブック」を6部を発行、1冊9円で普及しています。このほど、NO7「9条は世界のねがい」と番外1「9条へのラブレター」が完成。みんなが何でも言える車座トークも、今回で4回目の開催でした。
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by 9jo-nara | 2008-04-20 12:15
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