「九条の会」奈良 | |||||
香芝九条の会2周年のつどいが6月28日午後1時半より、ふたかみ文化センターで開催され、香芝市民80名が参加しました。 「2周年の広場」の開会挨拶を、代表世話人の寺沢達夫弁護士が行いました。寺沢代表世話人はこの中で、2周年記念して制作した「憲法9条」横断幕を披露しました。 第一部「市民の広場」では、合唱団「かすみ草」「紫金草」が、第9で九条の唄の歌唱指導してくれました。続いて、桐流新日本舞踊「楽創の会」も会員4名が、演歌にあわせて力強い演舞を披露してくれました。 第二部「憲法の広場」では、佐藤真理弁護士が「守りう9条 生かそう憲法」と題して記念講演を行いました。とくに、講演では、緊急の課題として「自衛隊派兵恒久法」に反対するたたかいの重要性を強調されました。 第三部「笑いの広場」では、森江幸次郎さんの腹話術、林家小染さんの落語があり、参加者は日頃の憂さを忘れさせるほど、こころの底から爆笑していました。 このあと、「2周年の広場」にあたっての「アピール」が山尾さんから提案され、拍手で採択 「2周年の広場」の閉会挨拶を、代表世話人の芦原隆文さ・奈良食文化研究会名誉会長がおこない、当面、「連名ポスター」を、7月9日の締め切るまでさらに拡げること、7月の「9の日宣伝」をに多数参加すること、3周年にむけて、「9条の会」アピールの賛同者を倍加させることなどをよびかけ、 「2周年の広場」は閉会しました。 。
by 9jo-nara
| 2008-06-29 10:38
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