「九条の会」奈良

2008年 02月 14日 ( 1 )


平和憲法は最大遺産ー「奈良広陵九条の会」

平和憲法は最大遺産/発足1周年のつどい/被爆体験講演も

戦争放棄をうたった憲法染を守る運動に取り組む広陵町の奈良広陵九条の会の発足一周年のつどいが十一日、同町笠のふるさ会館グリーンパレスで約七十人が参加して開かれた。

 県内在住のテノール歌手播本晃三さんのコンサートと同町在住で広島原爆被爆者の平松弘之さん、日本近現代史研究者の鈴木良・元立命館大教授の二人の講演が行われた。

 同会呼び掛け人の一人で元私立商校教諭の平松さんは「被爆直後の広島をさまよって」と題し、当時の様子や原爆症で苦しんだことなど体験を語り、ヨハネ・パウロ二世の言葉を紹介して「平和憲法こそ後世への最大遺産」と結んだ。

 鈴木さんは憲法をめぐる情勢とたたかい」と題し、平和をめぐる政局や情勢を中心に解説。「九条を守る運動から未来をつくる連動へ広げよう」と呼び掛けた。

 また同会の井上弘之佑事務局長は、会活動への賛同署名を三年以内に町内全有権者の過半数から得られるよう取り組むと話した。
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by 9jo-nara | 2008-02-14 17:18 | 地域の「会」の活動