「九条の会」奈良

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「九条の会」全県交流集会についての代表者会議開催

日 時 6月15日(水)午後7時~8時30分
会  場 奈良県社会福祉総合会館第1、2会議室
相談事項 全県交流集会の具体化についての意見交換

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by 9jo-nara | 2011-05-19 17:22

第7回憲法ー講座北東アジアを非核地域に

梅林さん福島原発事故交え講演 

 「九条の会」奈良主催の第7回憲法講座が8日、奈良市内で開かれ100人が参加しました。

 「北東アジアの非核・平和と日本国憲法」と題して、NPO法人ピースデポ特別顧問の梅林宏道さんが講演しました。

 梅林さんはまず、東電福島第1原発の事故で、広島・長崎の被爆や、核兵器爆発と重なって考えさせられたとして、次のように述べました。
 「広島・長崎をリアルに語れるのは被爆者だけです。その方々も間もなく平均年齢80近いと言われます。広島・長崎の話を聞く機会もなくなる。福島の事態は、広島・長崎の事態を思い出すことを助けてくれ、核兵器に
ついて想起する機会を与えてくれている。原発でないエネルギーへの転換を求めたいが、核兵器という非人道的な兵器がいまだに世界政治で堂々と許されている。それをなくすためには、広島・長崎を少しでも再現できる力を持ち続けないといけない。その意味で、福島事態で広島・長崎を考えることを強調している」。
 
 梅林さんはさらに、北東アジアでの非核化を推進するうえでの各国の対応や軍事的な動きをくわしく報告しました。特に、アメリカが核抑止一辺倒ではなくなってきており、日本校府が北東アジア非核兵器地帯の推進をアメリカ側に伝えていくべきだと述べました。その上で、地球上に5つある非核地帯を説明し、日本も日米安保の中で変化させて北東アジア非核地帯をつくること、その根本に日本国憲法9条があると述べました。

 「9条が非核平和の強力な武器であることを最新の資料を使って教えていただいた」などの感想が出されました。
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by 9jo-nara | 2011-05-18 08:18

非核北東アジア地帯をー「9条の会」奈良が憲法講座

 「9条の会」奈良は8日「奈良市内で第7回憲法講座を開き、約100人が参加しました。NPO法人ピースデポ特別顧問の梅林宏道氏が「北東アジアの非核・平和と日本国憲法」と題して講演しました。

 梅林氏は「福島原発の事態が核兵器の爆発事態と重なって考えさせられた」として、国民保護法に基づく核攻撃を想定した対処を検討する広島市の専門委員会に参加したことに言及。目の前に生存者がいても放射能で近づけない状態が生まれるなど、「結論は対処のしようがない」ということだとのべました。

 その上で梅林氏は、北朝鮮、中国、アメリカの核問題や軍事活動の軌跡を地図などで示し、唯一世界中をカバーできる軍事展開力を持つアメリカが、イラク、アフガン戦争の失敗などで軍事一辺倒から変化する芽が出ていると指摘。非核兵器地帯が世界に広がっているもとで、緊張緩和と信頼醸成のために北東アジアを非核兵器地帯にすることは、実現可能だと話しました。


「しんぶん赤旗」関西版5/10付
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by 9jo-nara | 2011-05-10 09:23