「九条の会」奈良

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5.6第6回全県交流会アピール

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by 9jo-nara | 2013-05-09 09:21

2013年「憲法講座」「交流会」大成功

 5月6日(月・祝)に奈良県文化会館で開催された「第9回憲法講座」「第6回全県交流会」は成功裏に終わりました。

 「第9回憲法講座」は午前10時半から、参加者311名で会場は満席。講師は森英樹名古屋大学名誉教授。「日本国憲法の値打ちー改憲の危機にどう立ち向かうか」と題して2時間に渡って講演されました。
 講演は、ユーモアを交え、第一は自民党の改憲案の危険性について逐条的に説明がなされました。この改憲案は昨年4月28日、まだ自民党が野党時代、いいたい放題のもので、憲法学者の手も入っていない内容で、学会では通用しないと指摘されました。

 昨年の総選挙で衆院選は様変わりして、改憲勢力が3分の2をこえ368議席。自民党より「過激」「粗野」な改憲政党「維新」が第2党に。国民の中では「自民党の方がマシ」との世論がると分析。森氏は「維新の会」は英文では「王政復古」派と訳されていることをくわしく述べました。

 最近の安倍首相は参院選を展望して「憲法改正発議に必要な議席確保の可能性が出てきた(4/19)。「参院選では憲法96条改正を争点にして堂々と戦う」(4/23)と強気の発言を繰り返している。

 しかし、北朝鮮問題で日中韓で共同して対処しなくてはならないときに、「従軍慰安婦」「靖国参拝」など歴史認識で対立をつくりだしていることにアメリカが懸念を表明している、と国際的には孤立している。

 森氏は最後に、九条の会は第一次安倍内閣の改憲策動を押し返した。大河ドラマ「八重の桜」で、山本権八の台詞「鉄砲は武器だ。戦になれば他人を撃ち殺す、鉄砲を撃づ怖れを知らずに形だけまねていたら、いづれか己の身さ鉄砲で滅ぼされる」ことを紹介して、今回の改憲策動に堂々と迎え勝つ!と締めくくられました。

 午後1時半から、120名が残り、7つの分散会に分かれて、森講演を基調に、活動交流と、活動強化について活発に交流がなされ、最後はまとめの全体会でアピールを採択。近鉄奈良駅まで元気にパレード、駅前で「アピール」を道いく人に配布しました。

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by 9jo-nara | 2013-05-07 07:25