「九条の会」奈良

経済同友会終身幹事品川正治氏迎え講演会

憲法講演会に653人 奈良8自治体の「9条の会」
 

 奈良県の生駒市・郡、北葛城郡の八白治体の「九条の会」は21日、経済同友会終身幹事の品川正治氏を迎えて同県斑鳩町内で講演会を開き、653人が参加しました。

 品川氏は、中国戦線での戦闘体験や、帰国の途上に上官の命令で日本国憲法草案を読み上げ九条を知り、皆で泣いたことなどを語りました。

 また「日本の憲法九条だけが、戦争を人間の目でみている」とし、どちらの国が正義かではなく、「爆撃で命を失う母や子の命はどの国でも平等というのが九条の立場です」と話しました。

 続いて品川氏は「九条を持つ日本は経済も人間の目で見ていくべき」だと語り、せまい金融資本の利益追求に振り回まわされている世界経済の問題にも言及しました。

 「財界の中で九条を守る立場は孤立しているのでは」という質問に品川氏は「日本経済の6割がサービス産業。戦争でもうかるという人は多数派ではない」と答え、経済人の集まりでも共感を得ていることなどを紹介しました。
 



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by 9jo-nara | 2008-06-21 15:47 | 地域の「会」の活動
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