「九条の会」奈良

2015年 08月 18日 ( 2 )


元公明党副委員長で学会員の二見伸明氏

安保法制成立のカギを握る公明党に、支持母体の創価学会が反発を強めている。戦争法案に反対する街頭署名やネット署名も活発化し、反乱は表に出てきた。

 元公明党副委員長で学会員の二見伸明氏に、学会内部を解析してもらいながら今後の展望を聞いた。『田中龍作ジャーナル』

 《北側副代表 選挙と引き換えに戦争法案賛成に回る》

田中:支持基盤を失いかねないリスクを冒してでも、公明党が安保法制に賛成する理由は?

二見:昨年末の衆院選挙で北側君(現副代表)の選挙区(大阪16区)などに維新の橋下大阪市長や松井大阪府知事が出ると言っていた。

もし出たら(北側氏が)通るかどうか分からない。そこで菅官房長官が「維新を降ろすかわりに都構想の住民投票実施に賛成するように」との条件を出した。

「菅さんが維新との間に入ってくれなかったら、どうなったか分からない」。大阪選出の公明党議員なら分かる。

(安保法制で公明党が賛成に回るのは官邸への恩返しなのである)。

それが問題の根っこにある。


《不満を無視すると学会崩壊》

田中:この先、公明党は学会を抑えきれるのか?

二見:(学会)本部は困っているでしょうね。政権に入っている宗教団体はいない。(学会として)「廃案にしろ」と言いにくい。政教一致と言われるから。

田中:学会として意を決して廃案を迫ることはできないのか?

二見:今の段階ではそこまで煮詰まっていないでしょ。「国民が納得しないんだから継続にしてもいいんじゃないですか? 頭を冷やして出直したらどうですか?」というのが学会として助言できる唯一の方法かなあ。

田中:賛成したら次の選挙は(票を)いれないぞ、という脅しもあるのでは?

二見:学会の中は割れているんじゃないのかなあ。

田中:法案はズルズルと通ってしまうのですかね?

二見:何とも分からない。幾度か学会員から電話があった。「公明党の説明をいくら聞いても分からない」と。

婦人部のどこにでもいるようなオバちゃんが国会前デモにいる。その光景を見てショックを受けた学会員もいる。

煮詰まってきて8月末~9月初旬になると(状況が)また変わる。その段階で参院公明党が追い詰められる。内部の不満を無視すると学会が崩壊してしまう。

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by 9jo-nara | 2015-08-18 20:47

奈良市議会議員有志による宣伝・チラシの配布

昨日、5時30分から6時30分まで近鉄学園前駅北口で「国際平和支援法」「平和安全法制整備法案」を廃案にすることを求める奈良市議会議員有志による「宣伝・チラシの配布」を行いました。
 この間、全国的に広がる党派・立場の違いを超えての”一致点での共同行動”。奈良市議会議員の有志の会も「アピール」を発表し近鉄奈良駅前での宣伝などに取り組んできました。
 昨日の宣伝では、駅利用者の方から拍手が沸き起こるなど共感と関心の高さを示しています。 この行動に参加した議員有志一人一人がマイクを握り、自身の想いを訴えました。
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by 9jo-nara | 2015-08-18 20:27