「九条の会」奈良 | |||||||||||||||||||
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「9条の会・なら」は3月21日22日に奈良入りする「9条世界会議」の成功をめざす「9条ピースウオーク」の奈良実行委員会を呼びかけました。 日時 3月4日(火)午後2時~3時30分 会場 教育会館第3会議室 ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-28 11:16
日時 5月3日(土・祝)午後1時開場 1時30分開始 会場 奈良県文化会館小ホール 主催 「九条の会」奈良 自由法曹団奈良県支部 講師 自由法曹団元団長 坂本修弁護士 ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-27 17:39
地域・分野「九条の会」事務局長様 2008年2月8日 代表世話人 大久保哲夫 同 高見敏雄 同 山田磯子 第3回地域・分野「九条の会」全県交流会の開催について 寒さ厳しい侯、「九条の会」の活動のとりくみをすすめられ、たいへんご苦労様です。 昨年I1月24日東京で開かれた「九条の会」全国交流集会で発表された「九条の会からの訴え」は次のことを呼びかけました。 ◎「九条の会」アピールへの賛同の輪を創意をこらして広げ、9条改憲反対、9条生かそうの圧倒的世論をつくろう。 ◎職場・地域・学園の草の根で、日本国憲法9条のすぐれた内容と改憲案の危険な内容についての理解を深めるための大小無数の集会を開こう。 ◎当面、「すべての小学校区に九条の会」を合言葉に、文字どおり思想・信条・社会的立場の違いをこえた「会」をつくろう。地域・分野の「会」のネットワークをつくり、交流・協力しあって運動を前進させよう。 私たちは、この訴えに応えて奈良県において「九条の会」アピールへの賛同を広げ、地域・分野の会をつくり、運動を前進させたいものです。 奈良県では、前回の交流会以降、いくつかの「会」の協力で、講演会などが行われるなどのとりくみがすすみました。しかし、活動が低迷している「会」もいくつかあります。 今年の交流会は、継続して活動を広げている「会Jの経験や苦労、低迷している「会」の悩み、これから「会」をつくろうとしている有志の方々の決意などを交流します。また、 活動に必要な財政をどうしているかをあわせて交流したいと思います。第3回全県交流会にぜひご参加いただきますよう案内します。 第3回全県交流会の実施要項 日時 3月16日(日)午後1時30分開始 午後5時終了 会場 奈良県文化会館 参加費 500円 参加希望者は、、別鰍二必要事項記入のうえFAX、メール、郵送で申し込んでください。発言する「会Jの代表は、あらかじめA41枚に用紙を書いて参加中込み用紙とともに事前に提出してください。事務局で印刷をいたしますのでよろしくお廉いします。 参加費は当日、受付で支払ってください。 なお、各地域・分野の会発行のニュース、リーフなどは当日、100部持参してr会jの責任で配布してください。有料のパンフなどは販売コーナーを設けますので、事前に申し込んでください。 fAXO742-20-2588 やすらぎ法律事務所相良博美弁護士気付「九条の会」奈良 郵送先 〒630-8238 奈良市高天市町11高天飯田ビル6F やすらぎ法律事務所 問い合わせ先 北野重一 自宅0742-6ト2273 ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-27 17:32
寒さ厳しい中、香芝九条の会は、積雪のため延期をしていた、2月定例「9日・宣伝」を、19日(火)午後4時から、香芝市鎌田のオークワで行いました。 参加は、芦原・馬場両代表世話人を先頭に9名でした。買い物客の香芝市民・葛城市民に話しかけながらチラシを配布しました。この中で4名が賛同署名をしてくれました。また、中学生に「憲法を習っているか」との問に「習っている。このチラシは学校に持っていく」と応えてくれました。 チラシは150枚配布することが出来ました。ハンドマイクでの訴えも行いました。 ![]() ![]() ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-21 05:13
| 地域の「会」の活動
宮尾弁護士が「絵本」使い講演 登美ケ丘九条の会は2月3日午後、登美ケ丘カトリック教会で新春のつどいを開催し、36名が参加しました。 日本のうたごえ祭典女性の部コンクール07年銅賞受貫の生駒女性コーラス「樫」が美しいうたごえを披露。続いて、奈良弁護士会憲法問題責任者 の宮尾耕二弁護士が「憲法ってなんだろう?」と題して90分にわたり講演 しました。 宮尾氏は、奈良弁護士会がこのほど作製したばかりの「憲法絵本」をテ キストに講演。憲法絵本をテキストに使った最初の取り阻みになりました。18ページの「憲法絵本」は挿絵のある読みやすいもの。しかし、内容は深みのあるもので、参加者は講義に聞き入りました。 ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-17 09:59
| 地域の「会」の活動
平和憲法は最大遺産/発足1周年のつどい/被爆体験講演も 戦争放棄をうたった憲法染を守る運動に取り組む広陵町の奈良広陵九条の会の発足一周年のつどいが十一日、同町笠のふるさ会館グリーンパレスで約七十人が参加して開かれた。 県内在住のテノール歌手播本晃三さんのコンサートと同町在住で広島原爆被爆者の平松弘之さん、日本近現代史研究者の鈴木良・元立命館大教授の二人の講演が行われた。 同会呼び掛け人の一人で元私立商校教諭の平松さんは「被爆直後の広島をさまよって」と題し、当時の様子や原爆症で苦しんだことなど体験を語り、ヨハネ・パウロ二世の言葉を紹介して「平和憲法こそ後世への最大遺産」と結んだ。 鈴木さんは憲法をめぐる情勢とたたかい」と題し、平和をめぐる政局や情勢を中心に解説。「九条を守る運動から未来をつくる連動へ広げよう」と呼び掛けた。 また同会の井上弘之佑事務局長は、会活動への賛同署名を三年以内に町内全有権者の過半数から得られるよう取り組むと話した。 ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-14 17:18
| 地域の「会」の活動
「真宗大谷派九条の会」設立集会が九日、京都市の本山(東本願寺)で開かれました。哲学者鶴見俊輔氏が記念講演しました。 教団は一九九五年、国の衆参両院にあたる宗議会・参議会が、侵略戦争に協力した歴史を懺悔(さんげ)する「不戦決議」を採択、〇五年には宗議会が「日本国憲法『改正』反対」を決議しています。 「不戦決議」は「宗門が犯した罪責(戦争協力)を検証し、これらの惨事を未然に防止する努力を惜しまないことを決意し」「(平和のため)すべての人々と歩みをともにする」としており、「この決議をステップにして、いよいよ腹を据えて本願念仏に生きる証を表現していく責務がある」(呼びかけ文)として「九条の会」を設立したもの。池田勇諦(元同朋大学長)、広瀬杲(元大谷大学長)、児玉曉洋(元教学研究所長)、宮城顗(同)の四氏が呼びかけ人になり、準備をすすめてきました。 集会には約三百人が出席。「『会』設立は、真宗と出会った人間としてという一点からの所作」(池田氏)、「九条が不戦でも非戦でもなく戦争放棄であることの意味をかみしめたい」(広瀬氏)と、「会」設立への思いを語りました。 浄土真宗本願寺派(西本願寺)関係者でつくる「念仏者九条の会」の信楽峻麿氏(元龍谷大学長)が連帯のあいさつをしました。 ■
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by 9jo-nara
| 2008-02-10 12:55
| 全国の経験から
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